[プレイ日記] 「Ace Attorney(逆転裁判1)」③ “Turnabout Samurai”

2015/10/04

3DS プレイ日記 逆転裁判1

t f B! P L
※この記事は、軽いネタバレを含みます。(裁判パートはネタバレなし)ご了承の上、お読みください※




逆転裁判123 成歩堂セレクション Best Price!





皆さん、こんにちは。今回も引き続き逆転裁判のプレイ日記を書いていきたいと思います。
あと、いつも通り日本語との対訳は、一番下に軽くまとめて載せてあります。ので、そちらが気になる方は、一気にスクロールしちゃってくださいな。
ということで、第3話“Turnabout Samurai”スタート(・∀・)


※以下、下のほうにある点線の区切りまでのプレイ日記の訳は、日本語版プレイを対照せずに訳したものなので、訳がおかしい可能性もあります。また、前後の文脈を補って訳していることもあり、完全な訳ではございません。そこはご留意ください。
なお、点線以下の語注は、日本語版と対照してあります。※


「Day1-Investigation (1日目探偵)」

とある早朝。成歩堂くんの携帯に突然電話が。
誰かと思えば、Maya(真宵ちゃん)からである。何か重要なことでも起きたのかと思ったら、「トノサマン、本当に現実で人を殺めてしまったんだって!!とりあえず、早く事務所に来て!!」(要約)とのこと。

…Wright(成歩堂くん)にとってはどうでもいいこと極まりないが、素直に「Law Offices」に向かう成歩堂くん。尊敬するよ。
そこには、テレビのニュースに見入っている、Mayaがいた。ちょうどニュースこの事件について放送しているようだ。事件内容を要約すると、


子供向け番組の「トノサマン」に出ている、悪役のEvil Magistrate(アクダイカーン)を演じている、Jack Hammerという方が、胸を刺されて死亡したのが発見された。そして、その容疑者として、ヒーロー役のSteel Samurai(トノサマン)を演じているWill Powerという方が浮上している


とのこと。多分大筋は間違ってないはず。
その時、突然Mayaの携帯に電話が。


Maya: “Yes…Wright & Co. Law Offices.…What!? Nick! It's the Steel Samurai!”
(訳:「はい…成歩堂弁護士事務所です…え!?なるほどくん!トノサマンから電話だよ!」)

Phoenix: “W-what!?”
(訳:「え、えっ!?」)

Maya: “Yes…yes, of course! We'll be right there!”
(訳:「はい…はい、もちろんです!すぐに向かいますので!」)


とここで電話が切れた。…何でだろう、次の展開が読めた気がする


Maya: “Let's go, Nick!”
(訳:「なるほどくん、行こう!」)

Phoenix: “Go? Go where?”
(訳:「行くってどこに?」)

Maya: “They have the Steel Samurai down in detention!”
(訳:「トノサマンに会いに留置所に行くんだよ!」)

Phoenix: “So, what!?”
(訳:「え、何だって!?」)

Maya: “So, I've decided this will be our first case!”
(訳:「これをあたしたちの最初の、弁護にするの!」)


そうだと思った。ということで、「Detention Center」へ移動。
(ちょっとその前に、何でMayaの携帯に弁護依頼の電話が来るのか、小1時間彼女に問い詰めたい。)






「Detention Center」に到着。そして、そこにいたのは…
単なるムサクルシイおっさん。
この人が中に入っていた、というわけですか。感動のご対面ですね(棒)
これを見た、Mayaは完全に硬直。そして、何をPhoenixに言うかと思ったら、


Maya: “Umm…Is that guy really him?”
(訳:「えっと…本当にトノサマンの人なの?」)

Maya: “Um, maybe I shouldn't be saying this…But he definitely did it. Murder. At least once. Maybe twice.”
(訳:「うーん…きっと言うべきじゃないと思うけど…彼、絶対に殺ってるよ。少なくとも1回は。いや、もしかすると2回くらいあるかも。」)


爆弾発言炸裂
と、そこで今回の弁護人こと、Willさんが乱入。そして、失望しているMayaに一言。


Will: “No, it's okay. This is the real me. When I got the part of the Steel Samurai, with that mask…I decided I would never show my face in public until the job was over. It's the kids, you know. I didn't want to wreck their dreams.”
(訳:「いや、いいんですよ、気を使わなくて。これが私のありのままの姿ですから。トノサマンの役を頂いた時から、心に決めていたんです…きっとこの仕事が終わるまで、この被り物を取るまいと。言うまでもなく、トノサマンを見ている子どものためにね。私は、子どもたちの夢を壊したくなかったんですよ…。」)


( ;∀;)イイヒトダナー 普通にWillさん、いい人じゃないですか。見た目こそいかついですが、中身は全然悪くない人。(そういえば、逆転検事2?にもちらっと出ていた気がしますね)
そんな人に対して、あの爆弾発言をするとは…おぬしも悪じゃのう、Maya。と思ったら、


Maya: “Nick! He's a good guy! I mean, he's good! He didn't do it!”
(訳:「なるほどくん!彼、いいやつだよ!殺してなんかいないよ!」)

Phoenix:“….”


……はい。
まあそのあとは気持ちを切り替えて、Willさんにアリバイなどいろいろ訊きました。次は、さらなる証言を集めるために、現場となった「Stadio-Main Gate」へ移動。






「Stadio-Main Gate」に着いて間もなく、オバチャンことOldbag乱入。
逆転検事ではお世話に(?)なりましたね、この方。服装を見ると、どうやらここで警備員をやっているみたいです。「絶対に通すものか!」みたいなことを言われた。

そして、最初の一文すらまともに読み取れない、例の超高速話術が発動。ここは、逆転検事と変わらずエネルギッシュですな。

しっかし、どうやらOldbagから相当疑われているらしい。
「このスタジオに入りたいなら依頼書(?)を見せろ」というので、取ってきて見せてみた。1発おkでたので、「やっぱ、なんだかんだで信頼してくれたから1発おkでたのかな?」と思ったら、Oldbag曰く、「この幼稚な字は、疑いようもないわ。どう見ても、彼の字ね。」(要約)だそうな。

…とりあえず、Willさんのあつかいが、みんな、ひどすぎるとおもいました。(小並感)







まあ、それはともかく、門の先に行けるようになったので進んでみたところ、「Outside Studio」に到着しました――と思ったら、そこにはGumshoeが。そして開口一番、Mayaに向かって


Gumshoe: “Hey!Aren't you that murderer from the other day!”
(訳:「ちょっと!アンタは前の殺人犯じゃないっすか!」)


あれ??私、寝ぼけてる??(第1・2回冒頭参照)
こんなこと言われたら、言われた側も、黙っちゃいない。


Maya: “Aah! It's that confused detective!”
(訳:「ああっ!あなたは、この前の現場を混乱させた刑事!」)


何を言いあっているんやら┐(´ー`)┌喧嘩するほど仲がいいっていうけど、それですかね。と思っているそばから、


Maya: “We're on this case too, pal!”
(訳:「あたしたちも、この事件の調査中っす!」)

Gumshoe: “Huh!? Hey! You can't just go saying "pal" like that! That's MY endearing character trait!”
(訳:「ちょっと!"~ッス"って言わないでくださいっス!それはおいらの口癖っス!」)


仲いいですね、お2人さん。まあ、そんなこんなで、情報収集が完了。もう現時点ではここでやることはないので、新たな手がかりを求め、「Employee Area」へ向かう。





「Employee Area」の中でも何より目を引いたのが、依頼人、Will さんの「Dressing Room」。ということで、中に入ってみることに。

入ってみると、ちょんまげのカツラやら茶菓子やら色々あった。とりあえず、何か手掛かりになりそうなものがないか探していると、Willさんのかばんがあったので、調べてみた。すると、


Phoenix: "An employee cardkey. That must be Powers's. It says 「Studio one」."
(訳:「従業員のカードキーだね。きっと、荷星さんのものだろう。「スタジオ1」って書いてある。」)

Maya: "Let's take it, Nick!"
(訳:「もらっちゃおうよ、なるほどくん!」)

Phoenix: "Borrow it. You mean borrow."
(訳:「借りよう。借りてくってことだろ。」)


と言って、カードキーを「Evidence」の中にちゃっかりしまっている。物は言いようだね!
…もうちょっと、躊躇おうよ。お二人さん。

そんなこんなで、ここで得られる手掛かりはもうないみたいなので、カードキーを使えそうな「Studio one」
に移動。

…と思ったら、どうやって行けばいいのか分からないorz
コマンドの「Move(移動)」の行き先の表示にも出てないし、何か見落としていることがあるのかな?どうすれば……と10分くらい考えあぐねたところで、ようやく「Inside Studio One」に着きました(気づくの遅すぎ)






さて、「Inside Studio One」は、事件現場となった場所。
ちょうど被害者が倒れていたと思しき場所に、テープが貼ってあったり、事件が発覚した当時のまま撮影機材が放置されっぱなしだったりして、なんだか事件の跡が生々しい。

このスタジオの女性のスタッフさんが登場。Pennyさんという方だそうです。
事件の話を聞いてみたところ、「事件当日、スタジオ内で外部の人間の気配がした(要約)」という証言をゲット。
Oldbagの証言と食い違うので、それを確かめに彼女のもとへ向かう。





再び、「Studio-Main gate」。上のことを踏まえて、Oldbagに「何か見逃してない?」と聞いてみたら、マジギレしてどっか行っちゃったよ…
とここで、Oldbagがどっかに行ったおかげで、警備室に誰もいなくなった。……後は分かるな?

ということで、警備室のコンピュータをいじって、Oldbagが"動かぬ証拠"と言っていた写真をプリントアウト。そこには、トノサマンの着ぐるみを被った誰かが歩いている姿が。どこが"動かぬ証拠"なのかさっぱり分からない
確かにPowerさんはトノサマン役だったけど、それを被っているのが彼とは限らないじゃないですか…まあ、はやとちりはOldbagの十八番だから仕方ないかww

とつっこみつつも、これで証拠はそろったようなので、1日目の調査は終了。






「Day2-Trial (2日目法廷)」

はい、今回もとりあえず、裁判パートのネタバレを避けるために、細かいことは割愛します。
まあ、推理のネタバレをしない程度に感想を書くと、オバチャンと御剣の初対面ということで、いろいろgdgdしていました( *´艸`)最初から、御剣さんはオバチャンパワーにたじたじだったんですねww

推理はそこまで難しくなかったですな。なんせ、メインの相手はオバチャンでしたから、推理ががばがばで、つっこみどころ満載でした(笑)さくっといけて、楽しかったです。





「Day2-Investigation  (2日目探偵)」

さて、引き続き情報収集がんばるぞーということで、「Studio Main-Gate」に向かう。今日は、みんなさっきの裁判の処理に忙しいらしく、OldbagやGumshoe刑事もいない。つまり、これで心置きなく調(ry

まあ、とりあえず、新しく「Outside Studio 2」という所に行けるようになったので、そこへ行く。
ここは事件当時、監督やプロデューサーが打ち合わせしていらしい。ちょっと怪しげな小屋があったが、鍵がないとは入れないようなので、とりあえず今は後回しにして、別の場所に向かう。


さて、どこへ行ったらいいのか迷った挙句、「Emploee Area」に到着。ここには、アシスタントの女性のPennyさんがいた。彼女はOldbagに頼まれて、空きっぱなしだった排水溝(ファンの子供の出入り口ともなっていた所)を板で塞いでいるらしい。調べてみたら、


Maya: “If that drain's coverd, th boy won't be able to get in. I feel kinda sorry for him, though. Don't you?”
(訳:もし排水溝がふさがれたら、ファンの子供が入れなくなっちゃうね。なんかかわいそう。)

Phoenix: “What, you want to rip the grate off?”
(訳:つまり、そのふさいでいる板を取れと?)

Maya: “Really, Nick? We can!?”
(訳:なるほどくん、やってくれるの!?)


やっぱ言うと思ったよ…とここで選択肢出現。


Phoenix: (Whoa…she's serious? Uh oh…)
(訳:うわ…真宵ちゃん本気か?どうしよう…)
>Rip it open(訳:板をひきはがす)
   Leave it be(訳:そのままにしておく)


一旦は、「Leave it be」を選びました。…ですが、どうも開けないと何も起こらない気がするので、後で「Rip it open」を選択。






その後、「Outside studio Two」に向かったところ、「Trailer」から物音が。しかし、鍵がないので入れない→鍵も借りられなーいということでうろうろ。最終的に、「Dressing Room」に到着。間もなく、


???: “WTF? Who are j00 d00dz!? LMAO”


…英語でおkです。ってか、このしゃべっている男性は誰ですか?変質者なんですかこの人
と思ったら、この人はSal Manellaっていう方で、「トノサマン」を作っているみたいです。変質者扱いして、すみませんでした。と思った次の瞬間、


やっぱ、おまわりさん、こいつです。
まあそれはさておき、この人のしゃべり方(文章)が、カオス極まりない。上の文章みたいな感じが永遠と続いてきました。これ本当に英語?と思っていましたが、


Manella: “You've triggerd my CR34T1V3 P0w3RZ!”
       →You've triggerd my creative powers!
      (訳:君たちのおかげで、ひらめいたよ!)


この文章でやっと、部分的に分かったぜ!いわゆるギャル文字みたいなものですか。でも、O→0とかは分かるんですが、E→3は納得いかない。
何はともあれ、とりあえず、これで格段に分かりやすくなりました。略語(?)っぽい部分は、相変わらずさっぱり分かりませんが。(ちなみにひらめいた内容は、なんと、Pink Princess(ヒメサマン)でしたw)

彼に事件の時に何をしていたか訊いてみたところ、ちゃんとアリバイがあるようでした。今の状況だとこれ以上得られるものはないようなので、違う場所へ移動。




Oldbagも「Studio -Main Gate」にちゃんと帰ってきました。
そのあと、「Employee Area」に向かうと、例のファンの子供、Codyが。やっぱり、排水溝あけててよかった。と思ったら、すぐどっかにいっちゃいました。
再び「Guard Station」に戻ると、CodyとOldbagが追いかけっこしているようです。なんだか楽しそうですね( *´艸`)と、ここで詰所がもぬけの殻に。後は(ry

心おきなく物色したところ、「Trailer Key」を発見。そして、


Maya: “We'll be borrowing this, right, Nick?”
(訳:この鍵はかりていくんだよね、なるほどくん?)


どこかで聞いたことがある
まあ何はともあれ、詰所から、「Trailer Key」を無事、ゲットしました。これでやっと、「Studio 2」の「Trailer」に入れるように。





さっそく行って開けてみたところ、「Trailer」には、敏腕と噂のプロデューサー、Dee Vasquezさんが。
さっそく事件当時の行動を…とは行かず、「台本さがしてるの。取ってきて。」(要約)と言われたので、仕方なく取りに行くことに。だが、結局得られたのは、彼女の確実なアリバイだけ。

Phoenixピンチ、となったところで、Miaさん登場。曰く、「ファンの子供が最後の希望だから、探して証言を得ましょう」(要約)ということなので、再び探すことに。
見つかったので、とりあえずMiaさんとWrightは自己紹介。でも…

Mia(千尋)さんの自己紹介の反応
Wright(成歩堂)くんの自己紹介の反応
この反応の差である。これはひどいww
そのあと、苦労しながらも、事件に関する話を聞き出すことに成功。しかし、内容を要約すると「事件当日、トノサマンが悪い奴をたおしたんだ!」ということらしい。
つまり、被告人のWillさんには不利な証言ということ。

このままだと、裁判やばいぜ…というところで、2日目の調査パートも終了。





「Day-3 Trial (3日目法廷)」

ここもネタバレを避けるために(以下略
まあ、ネタバレにならない程度に感想を一言くらい。

相変わらずCodyが、Mia以外につっぱねたままだったので笑えました( *´艸`)温度差はげしすぎるwwそして、頑張ってやさしく話そうとする御剣さんも面白かったですww

推理の方は、若干てきとうになりましたww途中、どうすればいいか分からないところがあったのですが、幸い、ペナルティ(?)のない部分だったので、3回くらいつきつけて、ごり押しで切り抜けました(笑)





「Day-3 Investigation  (3日目探偵)」

ついに裁判も残すところ一回となった、今回の探偵。やっと終わりが見えてきました!
長かったですが、気を抜かずに頑張ります。


ということで、まず赴いたのは、「Outside studio 2」。そこには、Vasquezさんが。果敢にも話しかけるMayaだったが、


Maya: “You don't have to cancel the steel samurai!”
(訳:「トノサマンを中止にしなくて済みますね!」)

Vasquez: “I think I'm tired of the Steel Samurai.”
(訳:「もうトノサマンは飽きたわ。」)


今回2回目の爆弾発言。言っている人は違うけど。
それにしても自分の作った番組を飽きちゃったと言っていいのでしょうかwwもちろんこの発言に、Mayaは怒って「この人犯人だよ!」と勢いで言ってましたがww
とりあえず、ここでやることは今はもうないので、「Employee Area」の方へ。


「Employee Area」の奥にある、「Dressing Room」にいたのは、Pennyさん。そして、あいさつもほどほどに、口から飛び出してきたのは、


Penny: “This week is the last episode of the Steel Samurai…”
(訳:「今週でトノサマン最終話を迎えるんですよ…」)


うわ!さっきVesquezさんが飽きたって言っていたのは、これの伏線だったのか…。
これを聞いたMayaが黙っているわけもなく、すかさず理由を詳しく聞いてみたところ、「上の人間はこの事件をなかったことにしたがっているから、放映を終わらせるんだ」(要約)とのこと。大人って、きたない。

ですが、それだけではなく、被害者となったHammerさんにも何か後ろ暗い事情があるという噂もあるらしい。
何とかPennyさんに頼みこんで聞いたところ、「5年前にとある事故があって誰かがなくなったそうだが、それはなんとHammerさんのせいだった。だけど、その時Versquezさんが現れて、その後始末をしてくれた。そのことを握られているから、何でも言うことをきくようになった。」(要約)とのこと。大人って、きたない。(2回目)
ってか、話がいつになくリアリティあふれていて、暗くないですかね…?

まあ、とりあえず、事件の核心になりそうな「5年前の事故」を聞けたので、一旦ここを去る。そして、もっとその時のことを知っているというOldbagに会いに、「Studio-Main gate」へ向かう。





まあ、お察しの通り、最初から話してくれるわけもなく。激昂しだす始末。仕方ないので、Hammerさんがトノサマンの気ぐるみ着ていた証拠として、「Stake Plate」と「Sleeping Pill Bottle」をつきつけました。そしたら、


Oldbag: “Poor, poor Hammer. You did wrong, Hammer, rest your soul. Okay. You win. I'll talk.”
(訳:かわいそうな、イブクロちゃん。過ちを犯してしまったんだね。そうか、アンタの勝ちだよ。話そうか。)


あれ…思った以上に往生際がいい潔い。なんか「逆転検事」でいつも振り回しているイメージが強かったので…

そして、話してもらった「5年前の事故」の詳しい内容が、

「その事故が起きた時に、パパラッチもいて写真も撮られたので、かなりまずかった。だけど、Vasquezさんが来て、マフィアとのコネを使って彼を黙らせた

とのこと。Vasquezさん、謎めいている方だなと思ってたけど、すごいこわい人だお…
そして、Oldbagが、この話の最後にくれたのは……

誰かが花壇のフェンスに突き刺さって、ぐったりしている写真

ひいぃ。そのぐったりしている人の後ろには、HammerさんとVasquezさんの姿も。
丁度この写真が撮られた時、Hammerさんは「悪役の人を突き飛ばして階段を昇る」シーンだったんだけど、ちがう俳優さんを間違って突き飛ばした結果、この写真の状態になったんだそう。
…多分。あんまり英語で読んでてよく分からなかったけど、あながち話は間違ってないはず。

Oldbag、いやオバチャン、貴重な情報ありがとうございました。見直しました。
ということで、この写真を持って、Vasquezさんのいる「Outside Studio 2」に向かう。





さっそく例の写真を突き付けると、「面白い。もっとTrailerの中で話をしましょう」とのこと。
そして、「Trailer」に入ると、急に饒舌になって事件のことを喋りだした。まあ、とにかくいろいろ訊くのは今しかないので、負けじとしゃべりだす成歩堂くん。

そしたら出たよ、あの単語、「blackmailing」。(第2話参照)いやー、また見ることになるとは思ってなかったですな。
そんなこんなで、成歩堂くんがじわじわ、「あなたがHammerさんを脅迫し続けたのでは?」としゃべってたら、突然、Vasuquezさんが写真をよこせと言いだした。そんなこと言っても、引き下がるわけないじゃないですか…と思ったら、


Vasquez: “Boys!”


の掛け声と同時に、黒ずくめの男たちが現れた。(決してコ○ンじゃないです)そして、


Vasquez: “They're good at erasing…various things. What do you think? Would you like to be erased?”
(訳:「こいつらはね、"消す"のに長けているんだよ…色んな物をね。どう思う?オマエも消されたいかい?」)


嫌だよ!!ってか急展開すぎるよ!!
でもなるほど…道理で饒舌になるわけだ。こうなるまで何とも思ってなかったけどね、ハハッww
それより、この状況をどう切り抜ければいいんだ……?と思っていたら、


Gumshoe: “Hold it right there!”
(訳:そこで止まるッス!)


ジャストタイミングで、ノコちゃん登場!待ってたよ、怖かったよ(´;ω;`)おかげで何とか窮地を切り抜けた成歩堂くん一行。
かなり物語の核心にせまってきました!というところで、3日目調査も終了。





「Final day-Trial (最終日法廷)」

ここもネタバレを避けるために(以下略
ということで、ネタバレにならない程度に感想を。

証人の方に、2人とも、机をたたく癖を怒られてたのが印象的でしたね。まあ、確かにあんなバンバン机を叩かれたら、ストレスマッハでしょうなwwむしろ、今まで誰も注意しなかったのが奇跡ですね( *´艸`)
あとは、御剣さんのようすが…?だったので、ちょっとびっくりしました。(ネタバレしそうなので反転:「逆転検事」で見たような、真実を追求する姿勢に近づいてきてますね。というか、1番最初にやったのがそっちの方だったので、「逆転裁判」の姿の方に違和感を感じていたのですが笑
それと、昔から御剣さんはトノサマンファンだったのですかね?“I'm a big fan of your work, Mr. Powers.”って言っていたので。まあ、大人の対応として言ったのか、なんとも言えないところですが。


推理とかの難易度はかなり易しめで、さくさく進んで終わりました。なんとなく、今までの調査とかで、事件の筋書きは見えるようになったのが大きいですかね。





全体的な感想

今回は個人的に、逆転検事で出てきたオバチャンやニボシさんとかが出てきて、なんだか懐かしく、楽しい回でしたねー( *´∀`)ただ、オバチャンのマシンガントークは英語だとさっぱり分かりませんでしたがww


英語版と日本語版を比較して思ったことは、逆転検事でも出ていた有名(?)なセリフ、「もっとホンシツを見ようよ!」が英語になると、ひじょーに長ったらしいことが印象的でしたねwwもしセリフに興味があれば、下に載せてあるのでどうぞ。


ということで、今回はここでお開き(・ω・)ノシ

逆転!日本語⇔英語(用語対訳まとめ)

 英語版クリア後、日本語版と参照するとこうなりました↓(個人的に気になったところだけ、抜粋)


○人名(?)
・Steel Samurai=トノサマン
・Evil Magistrate=アクダイカーン
・Pink Princess=ヒメサマン
・Nick=なるほどくん
・Will Powers=荷星 三郎
・WP=ニボサブさん
・Jack Hammer=衣袋 武志
・Oldbag=オバチャン
・Penny Nichols=間宮 由美子
・Sal Manella=宇佐 拓也
・Dee Vasquez=姫神 サクラ
・Cody Hackins=大滝 九太


○発言
・“I have a separete stomach for sweets!”=「おかしは、別バラだよ。」
・“You need to stop judgeing things based on narrow-minded cultural assumptions, Nick!”=「もっとホンシツを見ようよ、なるほどくん。」
・“Don't mention it, pal. Just doing my job.”=「なになに、これがシゴトっすから」


○その他用語
・out of touch with the world=青二才
・sucker for authority=権力のイヌ
・close=あぶない、ヒヤッとする
・bigwig=エラい人、お偉方
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