皆さん、こんにちは。先日、リアル脱出ゲーム・「THE UNDERGROUND MYSTERIES 2016」こと「地下鉄の謎2016」に挑んできたので、今回はそれについて書きたいと思います。
完全に初めて挑もうという方は、一から読んでいただいて、何度か挑戦している方は「地下謎への招待状って?」の欄を飛ばして読んでください。
「地下謎への招待状」って?
「地下謎への招待状2016」は、「東京メトロ24時間乗車券」と「謎解きキット」を使って、東京に隠された謎を解き、ゲームクリアを目指すものとなっています。謎解きそのものの制限時間はないので、途中でちょっと寄り道しても良し、じっくり考えるのも良しです。なお、「謎解きキット」に「東京メトロ24時間乗車券」は含まれた状態の販売となっているので、そこら辺はご安心を。
(※これより詳しいことが気になる方は、以下のリンクをご参照ください)
・リンク:「地下謎への招待状」(日本語版)
「THE UNDERGROUND MYSTERIES」(英語版)
実際にやってみた
私自身は、去年の「地下鉄の謎」もやりましたし、あとは「リアル体験型捜査ゲーム」(『PSYCHO-PASS』コラボ)と「逆転への挑戦2」(「逆転裁判」コラボ)をプレイしています。「リアル(脱出)ゲーム」初心者を卒業して、ちょっと慣れてきたあたりといったところでしょうか?ということで、英語版にしてみましたー☆慣れてきたからね、うん。それにせっかく英語版作っていただいたんだから、やらない手はないでしょうヽ(*´∀`)ノ一緒にプレイした友人は、日本語版を買いました。
(左が日本語版、右が英語版) |
せっかくなので、英語版を日本版と比較してみたところ、謎を解くために降りる駅の場所や答えそのものはどちらも同じ設定ですが、ほんの一部だけ問題が全く違う部分がありました。3・4問くらいですかね。といっても、問題自体の難易度的には私がやってみた感じだと、同じくらいに感じました。
で最終結果を言いますと、全ての謎を解き終わるまでに6時間程かかりました。
個人的な主観を含めた詳しい感想は2つ下の項目に書きます。
注意点
・移動のメインは電車ですが、そこそこ歩く部分もあります。特に、私のような方向音痴の方。余計に歩くことを見越して、歩きやすい靴を履いて挑みましょう。・英語版は、「上野駅」のみの販売となっています。英語版をプレイしたい方は、ご注意を。
感想(ネタバレなし)
ネタバレは公式で禁じられているので、ネタバレを極力避けて感想を書きます。いやー、前回と難易度どっこいどっこいに感じたのに、なぜか1時間半くらいクリア時間が伸びてしまいましたwwおっかしいなー、2回目のはずなのになー。あ、英語のせいなのね!(そうなのね)
…というのは勢いで書いてしまっただけで、特にすごく難しい英語の表現があったわけではないので、それで詰まりはしませんでした。日本語版をやっている友人の方の解答が早くて、最後まで読んでいなかったところもありましたが(笑)多分時間かかったのは、色々迷子になっていたせいかな、我ながら情けないorz
とりあえず、複数人のうち1人でも日本語版をもっていれば、意味分からなくて詰まることはないので、友人の方とプレイするなら日本語&外国語でやるのもまた一興ですな(`・ω・´)
意外に結構、外国の方がこの謎解きをプレイしていらっしゃることに驚きを隠せなかったです。
駅や公園とかで、謎解きセットを持った外国の方とちらほらすれ違いました。前回は英語版って多分、なかった?ですよね。やっぱり需要があるから作ったんだなあ…英語版、人気少なそうだからやってみよう!というスタンスでしたが、完全に大きなお世話でした、すみませんorz
あとは、親子連れの方もそこそこ見かけましたね。お子さんの年齢と各々の問題の難易度にもよりますが、多分小学校低学年くらいでも解ける問題もあったかと思います。ただ、大体楽しめる状態となると、小学校中学年~高学年くらいになる気がします。
…難しそうと思った方。安心してください。ヒント、ありますよ(ネタが古い)。公式サイトで問題毎に、ヒントをもらえる(らしい)です。なお、そういうのを見たくないという私みたいな方は、一切見なくてもいい仕様なのでご安心を。
こんな感じですかね。たまには気分を変えて、こういう屋外でのゲーム…というか遊び(?)を楽しんでみてはいかがでしょうか?
ということで、今回はここでお開き(・ω・)ノシ
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