[プレイ日記] 「ウィッシュルーム 天使の記憶」 Chapter2 後編

2017/01/02

ウィッシュルーム 天使の記憶 プレイ日記

t f B! P L
※この記事は、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください※


~前回のあらすじ~
ホテルのオーナー・ダニングがいない隙を見て、「事務室」に潜入したカイル。そこには様々な謎がちりばめられていたが、なんとか探し物の品である「赤い小箱」を見つけ出し、手に入れることが出来た。
そうして用が済んだ「事務室」を出た後、ローザに出会う。ローザは、ルイスと親しそうな素振りをしていたカイルに、「本当はルイス、前科者じゃないのか?」と厳しい追及をされたが、なんとか誤魔化すことに成功。
そして、丁度この押し問答が終わった辺りで、会社の方から折り返し電話をするように連絡がきたのであった。





皆さん、まずは、明けましておめでとうございます!(or寒中見舞い申し上げます!)
いやー、ろくに更新できていないのに、年明けちゃいましたよ。今年ものんびり、マイペースにやっていきたいと思いますので、気が向いたときにでも当ブログに立ち寄っていただければ幸いです。
今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

さてさて、前回に引き続き今回も「ウィッシュルーム 天使の記憶」のプレイ日記を書いていきたいと思います。



前回の最後に折り返し電話するように要請があったので、カイルが会社に電話をかけてみると、社長のエドに代わられた。なぜかエドの画像が口元しか映っていなくて、表情がよく読み取れない。そして「ハイド、お前がいるそのホテル・ダスクでルイス・フランコという男が働いているか?―いや、実はさっきまでロス市警の後輩刑事と一緒だったんだが、実はその刑事"ナイル"の捜査を担当していて、その刑事の話の中にホテル・ダスクの名前とそこで働いているルイス・フランコという男のことが出てきた。"ナイル"がルイスを追っているとと語った。
えっと思う間もなく、カイルは「どうして、ルイスを?」と訊きかえす。分かったことを要約すると、3年前、ルイスの友人であり"ナイル"の構成員だった"ダニー"という男が殺害された。彼はその時、取引に使う裏金を運んでいたはずなのだがそれは今でも見つからず、おまけにその日にルイスもマンハッタンから姿を消したので、彼はダニーを殺害し裏金を持ち逃げしたと思われて、追われてる…ということらしい。結構、警察の方でも調べられているなあ…ってか、そこまで調べがついているなら、さっさと"ナイル"の方を捕まえれば万事うまくいくと思います

そして「ああ。それからもう一つ情報がある。3年前に殺されたダニーが運んでいた金は、絵画の密売でナイルが回収した金だったそうだ。」とエド。「なんだって。まさか、それはブラッドリーが絡んでたあの取引の…」とカイル。「…かもな。ブラッドリーにかかわる情報を知っている可能性もある。ハイド、オーダーシートのブツは見つかったか?」「心配するな、それはもう手に入れた」「分かった、ならいい。また連絡する」と言うと電話は切れた。
…開始1分経たないうちに、衝撃の事実が判明しすぎて、頭が追いつかない。ある意味、前回の切り上げた部分は最高だったのかもしれないw



とりあえず、ルイスにこれらの事実を確認することに。彼を探している最中、ダニングに会ったので居場所を訊いてみたところ、"キッチンの厨房"か"自室"かどちらかにいるとのこと。なので、サボり魔のルイスはきっと"自室"にいるだろう、と踏んでとりあえずそっちに行ってみたところ、ビンゴHooooo!(ネタが古い)
「何の用だよ」とルイスに言われたが、「お前に話がある。人に聞かれたくない話だ。ローザやダニングには特にな」とカイルが言うと渋々、部屋に招き入れた。

そしてカイルは、ガンガン"ナイル"の謎についてルイスに切り込んでいく。まずは、ルイスがマンハッタンの街を離れた理由。ルイス曰く、「ダニー(さっき話に出てきた殺された方)の仕事がうまくいったら、あの街を抜け出すつもりだった。あんたにはわかんねえだろうけどよ、俺とダニーは親兄弟に縁がなくてよ、ワルになって生きていくしかなかったチンピラだ。でも所詮、俺たちは裏の世界で最後まで生きていけるタマじゃない。だから…いつか違う街で違う人間になってそこで生きてくって…二人ともそんなバカみてえなこと思っていたんだ」
ということで、街を出て暮らすために大金が必要になるということで、ダニーはナイルのアジトに隠されていた大量の美術品を盗み出すという「大きな仕事」をすることに決めたんだそう。そして



と一言…ただの呑気な元チンピラだと思っていただけに、なんとも切ない。悲壮感が増す。


話を戻すと、その「大きな仕事」を提案したのが「J」という人物もしかして、寿司好きガンナーの「JJ」のことかい!?
彼はナイルに雇われた男で、ダニーと組んでいた。そして、美術品の持ち主と組んでその美術品に多額の保険金を掛けて、それをナイルに盗ませて保険金をふんだくるという保険金詐欺をメインにやってたそうな。聞いても仕組みがよくわかんないけど、とりあえずすごいね(小並感)
そこで、彼と組んでいたダニーは、"ナイル"のアジトに隠してあった天使の絵を盗もうとして…殺害された。彼の本当の正体は警察であり、その罠にかかる形で、銃殺されたところをルイスは目撃していた。
そして唐突に、ルイスがカイルに「J」の写真を見せると…




「J」は、カイルが追っている「ブラッドリー」、その人だった工エエェェ(´д`)ェェエエ工
だが、Jことブラッドリーはダニーを裏切るだけではなく、警察まで裏切ったのでそれを追って最後にカイルが撃った…というのが真実だった。やっと少し冒頭ムービーの謎が解けた。


これを聞いたルイスは納得して、「ハイドの旦那、俺たち手を組まないか?」と持ち掛ける。まさかの展開「あんたの話が本当ならおれはナイルに追われてる。でも俺はナイルの金に手はつけちゃいねえのに、あんたのダチのせいで濡れ衣をきせられちまってる。もしブラッドリーが生きてるならよ、ヤツをとっつかまえてナイルに引き渡すと言葉を継ぐ。「本気か?」と訊くカイルに、「あんたと俺はこれで仲間になった。なんでも協力するぜ」とルイス。それにカイルは「じゃあ、またあとでな」と答え、ルイスの部屋を去った。いやーよかった、いろんな誤解が解けて仲間になれて。ε-(´∀`*)ホッ
それにしても、こういう風な展開、胸熱で好き。ハードボイルド?ぽくて本当、好きww



という所で、これまでの出来事を振り返り、Chapter2が終了。
この章は結構、今までの謎だった部分が結構、判明した気がしますね。その分、新たな謎も増えて±0ですけどww

まあ今回は区切りが良いので、ここでお開き(・ω・)ノシ
そうだ、今度こそ、次回からはさっくり書きます。なかなか上手くまとまらなくて、だらだら書いてしまうのですが…いつか破綻するのが目に見えているので、下手なりに頑張って短く書きます!どうか温かい目で見てやってくださいm(_ _)m


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