~前回のあらすじ~
作家・サマーの告白を聞き終えた主人公・カイルは、ミラと会う約束を果たしに「ローザの部屋」に向かった。途中でジェフと出くわしひと悶着あったが、最終的には筆談でミラと会話を少し交わすことが出来た。
その後、不審な挙動をするジェフを証拠で追いつめると、ジェフは彼の父親に一泡ふかすために、父親から金と拳銃を盗んでホテルに隠したという事実が判明したのだった。
その後、不審な挙動をするジェフを証拠で追いつめると、ジェフは彼の父親に一泡ふかすために、父親から金と拳銃を盗んでホテルに隠したという事実が判明したのだった。
皆さん、こんにちは。今回も引き続き、プレイ日記を書いていきたいと思います。
自室で一息ついていたところに、社長・エドからの電話が。今まで手に入った情報をかいつまんで話し、例の探し物を「直接クライアントに届けてもらうかもしれない」とのエドの指示を受けたところで話は終わった。
午後9時になって「バー」が開くということで、そこに向かうことに。入るとさっそくホテルのボーイ・ルイスがお出迎え。なんかデジャヴ感が半端ない。カイルも「またお前か」と半ば呆れ顔だったが、さっそく注文したターキーのロック(私はお酒に疎いのでよくわかっていない)、とやらを飲み干すと、
この笑顔。レストランでも少し思ったけど、もしかして、カイルさんって食べ物系の誘惑に弱いのか…?
その後、雑談を交わすうちに例の半年前のお客の話になって、ちょうどその宿泊客が来たときはルイスとメイド・ローザ2人ともお休みだったということだった。つまるところ、その客を見たのはホテルのオーナー・ダニングだけなので、ルイスに後々確認してもらうことにした。
とそこに、眼帯のおばあさん・ヘレンが来店してきたので、ちょっとお酒を交わしながら世間話でもしてみることに。今、彼女は独り身だが、以前は家族がいたらしい。だがそれ以上は話しづらいようなので、この謎を掛けた軽い脳トレっぽいゲームをして見事勝利。というか、数打てば当たるの理論で何か色々やってたら、よく分からないまま終わってたんですけどね(∀`*ゞ)テヘッ まあ、とりあえず勝ったので昔話が聞けることになった。話を要約すると、彼女は昔マジシャンを生業としていて、このホテルには20年前と10年前に1度ずつ来たそう…と話したところで、ルイスに添われながら立ち去ってしまった。えぇ…知りたい部分が分からないよ…アニメの最後に出てくる「次回に続く!」的な焦らしプレイですか(´Д`)
まあ、ルイスがいない間店番しないといけないので、店の隅にあったマッチ棒のパズルで遊んでいたら(矛盾)、綺麗なおねえさん・アイリスが来店。そして「一緒に飲まない?」と誘ってきたところで、「呑む」か「呑まない」かの2択に。もちろん呑みます、はい!!と言わんばかりに選択したが、カイルは「飲んでもいいが、俺は酒癖が悪いらしい」と遠回しに断る戦法に出た。飲みたくない相手にはこういって断るのが一番だと内心呟くカイル。(;∀;)ベンキョウニナッタナーじゃなくて…違う、私がやりたいのはそういうことじゃない。だが、どうあがいてもカイルは彼女と呑む気はないようなので、彼女と飲まずにいじけてマッチ棒パズルをまたやっていたら、今度は盗作作家・サマーが来店。とりあえず雑に対応していたら、彼は去っていった。彼と入れ替わるようにルイスが戻ってきて、ここでやるべきことはなくなったので、とりあえず店の外に出た。
廊下に出るとローザがいた。バーから出てきたところだったので、バーのことを訊いてみると、10周年を記念して建てられたんだそう。芋づる式に10年前、殺人事件があったという噂の真相も訊いてみたが、やはりというか噂はうわさでしかないようで。近くにいたダニングにも少しホテルの昔話を聞いた後、もう一度同じ場所に戻ってくるとまだローザがいた。開口一番「ちょうどよかった」と一言。あ、野暮用頼まれるフラグ。と逃げる間もなく、「手伝ってくれたら明日の朝食をサービスするよ」という言葉に負けて、依頼を引き受けることに。やっぱ、カイルは食べ物に弱すぎる。ちょろいぞ!
依頼を引き受けた以上やらねばならぬので、内容を確認すると、ヘレンに彼女が飲んだワインのラベルをはがして持って行ってほしいということらしい。ボトルが3本あったのでどれがヘレンものか見分けて、なんとかラベルを持っていける状態にした。では、ヘレンさんのもとに届けよう……とその前に。
少し脱線して、サブイベント(なのかな?)を忘れないうちにこなすことに。
Chapter1ぐらいの始めの方からずっと、ホテルにある自販機の横にある張り紙に「両替はフロントで ☆ただいま、キャンペーン中☆ ホテルの中で7つの数字を見つけて下さい。その数字を自動販売機に入力すると素敵なオリジナル商品がゲットできます。25セントであなたに幸運を!」って書いてあるのが気になっていたんですよー( *´艸`)
でも、物語の進行に気を取られてすっかり忘れていたのを、前回いいタイミングで思い出して、自販機に必要なコインへの両替だけは済ませたんですな。で、「7つの数字」っていうのが、多分ホテルのあちこちにある↓みたいな張り紙の事だと思うんですよ。
なんとなく「何に使うんだろう?」と気になって、ある程度場所は把握してましたので、数字の回収はちゃちゃっと済ませました。そして、電卓を使いつつ(←ここ重要)も最後の答えを入力してみると…あれ?反応しない!!3回くらいやっても反応しないので、もう一度電卓で計算しなおしたら答え違ってた…普通にショック…orz とにもかくにも、今度こそ、正解の数字を入力してみると、自販機から出てきたものは…
斜め上のオリジナル商品でした。でもカイルは、「ピンキーラビットか…確かに素敵な商品だ」と満足気な表情。
この「ピンキーラビット」って、メリッサが持っていたパズルにも書かれていたキャラクターなんですよね。その時にカイルが、何でも一昔前の人気アニメの登場人物だったとかって言ってましたけど…ん?ホテル"オリジナル"商品と言いながらオリジナルの要素はどこにあるんだ。
とりあえず気が済んだので話を本編に戻して、ヘレンさんにワインボトルのラベルを届けがてら昔話も聞きに、彼女のいる「212号室」へ。少しずつヘレンさんから昔話を聞きだしていると、10年前に来たときに一緒にいたのは息子である「アラン・パーカーだよ」と教えてくれた。おまけに、かつて万年筆を贈ったこともあるらしい。これは…ということでサマーから彼が持っていた万年筆をぼったくって、彼女に見せるとやはり彼女の息子のものらしい。そして、ぽつりぽつりと昔話を続けた。要約するとこんな感じ↓
若い頃、マジックショーの一線で活躍していたヘレンは、一度は結婚を期にその舞台から引退した。だが、どうしてもショーの仕事に心が惹かれ、最終的に、彼女は夫と息子のアランを捨ててもう一度ショーの世界に舞い戻った。そして今から20年前、ホテル・ダスクの開業パーティに呼ばれた際、息子と偶然再会、そして再度会うことを約束した。また今から10年前、約束通り2回目の再開を果たし、その際アランがとてもまっすぐな目をして「小説家になりたい」というのを聞き、ヘレンは万年筆を渡した。それっきり会う約束はしなかったため、現在に至る
ということだそうだ。アランがあんまりにもひどい境遇過ぎる。盗作されていなければ、今頃、きっと幸せに暮らせてただろうに…(´・ω・)
と思いを巡らせていたところで、今までの振り返りをしてChapter6が終了。
色々衝撃の事実が発覚しましたが、まあカイルの言う通り「サマーにはこのことを話さないわけにはいかない」でしょうね。彼がこのことを知ったらどうなるんでしょうか…?
あとそういえば、「なぜヘレンが隻眼になってしまったのか」とか、前回の話になってしまうのですが「なぜジェフが215号室の合鍵をもっていたのか」とか微妙に謎のままの部分があるんですよ。私、なんかやりそびれている部分があるんですかね?それとも仕様ですかね?まあ、ここまで進めてしまった以上、つき進むしか道はないのですがww
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