※この記事は重大なネタバレを含みます。本編未クリアの方はご注意ください※
皆さん、こんにちは。
前回は、Caligura Overdoseの紹介&感想記事を書きましたが、
紹介記事だからネタバレなしの感想しか書けない…もっと書きたいのに…なんだこのモヤモヤは…
…ということで、新しくネタバレ全開の記事書いちゃいました!(∀`*ゞ)エヘヘ
どうあがいてもネタバレ全開なので、本編未クリアの方はブラウザバックを推奨します。(大事なことなので二回言いました)
基本は個人の感想ですが、戦闘ボイスとか攻略とかもちまちま書いています。
といっても、個人的に気になったところだけ記録しただけです。説明が長いキャラと短いキャラの二極化が半端ない
完全なものではありませんので、悪しからず。
それでも構わないという方は、どうぞ!
目次
・世界観とかもろもろ
・主人公
・佐竹笙悟
・峯沢維弦
・響鍵介
・柏葉琴乃
・天本彩声
・琵琶坂永至
・巴鼓太郎
・守田鳴子
・篠原美笛
・神楽鈴奈
・スイートP
・少年ドール
・ミレイ
・イケP
・シャドウナイフ
・ウィキッド
・梔子
・Stork
・ソーン
・Extream帰宅部のあるきかた(難易度的な意味で)
・世界観とかもろもろ
・主人公
・佐竹笙悟
・峯沢維弦
・響鍵介
・柏葉琴乃
・天本彩声
・琵琶坂永至
・巴鼓太郎
・守田鳴子
・篠原美笛
・神楽鈴奈
・スイートP
・少年ドール
・ミレイ
・イケP
・シャドウナイフ
・ウィキッド
・梔子
・Stork
・ソーン
・Extream帰宅部のあるきかた(難易度的な意味で)
世界観とかもろもろ
帰宅部が正義、楽士が悪という感じで書かれていないのが、個人的にはツボでした。
よさそうなやつにも何か後ろ暗いことはあるし、悪そうなやつにもなんか愛着がわくようなことがある、って感じが出ててよかったです。
結局のところ、現実に帰りたいという願いも、メビウスに居たいという願いも、正義とか悪とかじゃなくて誰かのエゴだよね。っていうところが描かれているのは凄くよかったです。
そして、相反する願いがでてきたら誰もが幸せになれる世界なんて作れやしないよね、ということも。
それが人間だから分かるけど、やっぱりバーチャドールのμには理解できなくて、誰もが幸せになれる世界ができると信じている…って見ていると純粋さがかえって痛々しくて哀れでした。時々その純粋さが悪魔に見えることもあるけどね!ハハッ
あとは、このゲーム進めてて、これ作った人って「Serial experiments Lain」にインスパイアされたんですかね。
カリギュラのWIREがLainのワイヤード(インターネットの仮想空間)に通じているところとか、
人の無意識の集合体がメタバースっていうところとかもLainのワイヤードの概念引用してる感じがあるし。
あと、帰宅部√ラストのエンディングというかアニメ、雰囲気というかふわふわした音楽というかなんかLainを彷彿とさせるんだよね。何でか分からないけど。
でも、キャラとかストーリーは全く違うけどね!
つまりは、だ。この舞台設定が面白いと思ったら、アニメ版のSerial experiments Lainをぜひ見ようぜ。(結論ずれてね
主人公
感想
プレイヤーの分身だし、あまり書くことないかな。
うーん、ひとこと言うなら、
話の肝心なところで地面にさりげなくめり込んだり、椅子にめりこんだりするところがかわいいと思いました(小並感)
スキル
カウンター三種が一通りそろっているので、どんな敵でも対応できるオールラウンダー。
敵の打ち上げの起爆剤になることが多かったですね。
打ち上れば「クアッドドリガー」や「インパルススピナー」で打ち上げ維持しながらダメージ与えられるのも便利。
奥義の「ナイセンシズ」も派生すればかなり強力な浮かし技になります。
あとはバフの「ジーザスカラミティ」もなかなか便利。
命中UP&攻撃力UPは◎。
ただし消費SPはかなり大きいので、ご利用は計画的に。
私は3コマンド目※に掛けるのを意識していました。
※1ターン3コマンド制ですが、1から3コマンド目になるにつれて消費SPが減る仕様になっているため
主人公らしい、無難で使いやすいキャラでした。パーティから外せないから当然だよね
佐竹笙悟
感想
帰宅部の兄貴分。
こんなにメインストーリーにがっつり絡んでいるキャラとは夢にも思わなかった。
なんだかんだ人を見る目があるキャラだよね。
いい感じに帰宅部のメンバーを集めていたし、帰宅部に紛れ込んだ悪魔に入部当初から感づいてたし。最終的に梔子と全く同じこと言ってたし。
あと、キャラエピソードで女性と接客した時のキョドり具合が面白かったです。
なんでそんなにキョドってるのか分からなかったけど、キャラエピソード見終わった後だと納得。
あと「現実帰らないルート」のタイマンは個人的に燃えた。
互いの信念を掛けて、最後の戦いしている感があって。強かったかどうかについてはノーコメント
↑ガンナー同士のタイマン勝負
「歌姫の見る夢」発生後に楽士と帰宅部が組めるようになるのですが、ソーンとの組み合わせが面白い。
あと、公式4コマ漫画での扱いも面白い↓実質主人公
スキル
空中コンボ用のスキルが一通りそろっている感じ。
ただ、自力ではほぼ打ち上げ不可能。(RUSHカウンターで打ち上げ持ちの「フレイムブラスト」は発動が遅い。とにかく遅い。)ので、味方の援護が不可欠なキャラ。
打ち上げてしまえば、自前の攻撃力の高さを活かして「ガンスリンガー」をぶっ放しまくってればおkって感じでした。
優秀な空中アタッカー。
全然スキルの有用性とは関係ないですが、全キャラの中で攻撃モーションが一番かっこいい。と思う。
↑「インモラルバレット」をソーンに打たせてみたかった人
ボイス
<通常>
<歌姫の見る夢>
ソーン:どうした笙悟?顔色が悪いぞ
笙悟:(吐きそうな音)大丈夫だから、喋るな…
ソーン:はあ…私、吸血鬼になりたい!
笙悟:勘弁してくれ!!
峯沢維弦
感想
イケメン。
だが、ボンボン故に抜けてる。
キャラエピソードの牛丼のくだりは思わず笑っちゃいました。
というか、キャラエピソード全般、彼の突っ込み方が面白い笑
↑牛めし牛皿問題
天性の才能を持っているからこその苦悩、というテーマは面白いなーと思いました。
天才もイケメンも結局社会の中で生きるのは大変だし、世知辛いものですね。
「歌姫の見る夢」発生後のイケPとのやり取りは必聴。
ぜひ実際にプレイして聞いてもらいたい。
スキル
自動派生の技のオンパレード。
勝手に派生するので便利といえば便利だけど、難易度Extremeだと逆にそれが仇になりがちできつかった…技が止まらないと「ダッシュ」でよけるのもままらないですし。
結局のところ、あんまり使っていないので分からない()
派生のラストの方の技「乱鴉一刀」が、強制的に空中からダウンさせる技だったのも自分が使わなかった原因。
やっぱり、難易度Extremeは敵を浮かせ続けるのが一番安全に敵を倒す方法なので…。
難易度低いと強くて便利なキャラなのかもしれないですね。
ボイス
<通常>
アリア:維弦、ザクザクザクっとやっちゃって!
維弦:いつも通りやるだけだ
主人公:維弦、助かったよ
維弦:大した事はしていない
主人公:行けるか、維弦?
維弦:当然だ
<歌姫の夢>
イケP:おい、峯沢。見てろよ!俺のイケてるバトルをよ!
維弦:ああ、分かった。見てる
イケP:おい、峯沢。やりすぎちまったんじゃないか?
維弦:それはすまない
イケP:見たかよ峯沢!俺の活躍を!
維弦:一生懸命さが伝わる。いい動きだった思う
響鍵介
感想
高二病。ポエマー。スケベ。
シニカルなキャラを出そうとしてるけど、本性が隠し切れてない感が出てるキャラ。
全然悪い奴じゃないし、それが面白いんだけどね。
↑犯罪者に犯罪者呼ばわりされる図
キャラエピソードで真っ当に現実に向き合って成長したキャラでしたね。
ポエムは聞いてるこっちが恥ずかしくなったけど…笑
キャラエピソードと言えば、そこで出てくるモブキャラのブルーマンさんが一番インパクトがあった。
鍵介のポエムよりも()
「カリギュラの中で誰が一番好き?」と聞かれたらブルーマンが一番好きかもしれない。
ワードのセンスと言い、しゃべり方といい、癖があって面白くて個人的にツボでした( ´∀` )
↑パァンクじゃねぇなぁ
スキル
カウンター技のデパート。
特に「シニカルムーンフェイス」が優秀。
カウンター発動の条件が「敵の攻撃の最中に当てる」で、カウンター技の中でも屈指の条件が緩さを持つ。
こいつをぶっ放し続けてれば、敵が必ず浮くと言っても過言ではないくらいに。
ただ、当人の基礎命中力が低いので、バフがあると安心。ぶん回して目が回るせいかね
レベル差10くらいあっても「コンセントレーション」一発掛ければ、命中率80%代には乗ると思います。確か。
どうでもいいですが、スキルの発動音も好きです。ぶん回してる感があって笑
ボイス
<歌姫の夢>
Stork:おお?君には資質を感じるねー!
鍵介:薄々、そんな気はしていました
柏葉琴乃
感想
帰宅部のお姉さん的ポジション。
…と思ったらお母さんだったでござる。
シーパライソのイベントで、いつもの聖母のような優しさから想像のつかない毒舌っぷりは面白かったです。
維弦のつっこみも相まって。
あと、たっくんって誰かと思ったら、お子さんだったんですね。
現実帰らないルートのラストで倒した時のボイス「ごめんね…たっくん…」を聞くと、すごい罪悪感がありました…。
そもそも、現実帰らないルートにはほぼ救いがないけどさ。
スキル
序盤だけしか使っていなかったのであまり書くこともないですが…。
武器の特性上、空中の敵にも当てやすいのが特長。
序盤は「コロシーブスナイプ」でデバフを与えつつ攻撃し、味方の火力UPを狙えるのが〇。
ただし、当人の攻撃力自体はあまり高くない。
ヒーラー的ポジションなので、射撃スキルの威力は目をつぶろう。
スキルポイントを振れば、貴重な蘇生技「リザレクションアーク」が使えるのも強み。鳴子でいいとか言わない
ボイス
<通常>
琵琶坂:まるで悪鬼羅刹の如き活躍でしたねー、琴乃さん。
琴乃:えっと…?それって褒めてる?
<歌姫の夢>
Stork:あのう…はい…あまりはしゃぎすぎないように頑張ります…
琴乃:分かってるならよろしい
ミレイ:完璧な戦いだったわ!この私のようにね。歳三、お茶
琴乃:はいはい、さっさと次行くわよー
天本彩声
感想
男性嫌い。ツンドラ。
キャラエピソード最後まで見るとツンドデレ。
カワ(・∀・)イイ!!
なかなか凄絶な過去の持ち主。琵琶坂に人生を翻弄された人。
キャラエピソードを聞くと、男性嫌いなのもすごい納得がいきました。
「バットで思いっきり殴って」「眼球が破裂」って表現がなかなかインパクトあった…。
あの事件があって彼女は心底男性を拒絶していますけど、でも見境なく拒絶してしまう自分に深く葛藤を抱えている姿が…見てるこっちが辛い。
現実で生きる以上男性のいない世界なんてないけど。
現実に帰っても幸せになってほしいですね。梔子も然り。
とりあえず彩声は主人公の嫁。異論は認めん
スキル
スタンやダウン効果をもつスキルが多い。
RISK派生のスキルも多い。
スタン効果は敵の攻撃がどうしてもかわせない時、緊急回避的な使い方ができるので便利。
でもやっぱり武器の特性上、空中の敵に当てずらいのが難点。
…つまり、あんまり使ったことないです。すみません。
ちなみに、彼女の技名はなぜか動物系のラテン語に由来している。
「アイルルスフルゲンス」→レッサーパンダの学名
「グローンランディカ」→タテゴトアザラシの学名
「ヒプセロドリス」→ヒプセロドリス属(いわゆるウミウシの一種の名称)のラテン語
「グラウカス」→アオミノウミウシ属のラテン語
「パスコラルクトス」→コアラ属のラテン語
「アンギクレイツ」が何なのか分からない…orz
ボイス
<通常>
主人公:思う存分やってくれ、彩声
彩声:はいはい、巻き込まない自信はないわよ
主人公:彩声、大丈夫か
彩声:まあ、何とかね
<歌姫の夢>
琵琶坂永至
感想
クズ。下種野郎。悪魔。以上。
私は一週目に追放できずに「現実に帰らないルート」で終了したのですが、もうこいつのためにすべて滅ぼしたということにしました。「現実の帰らないルート」唯一の救い。
なんか経歴上は「身寄りのない人や未成年者の弁護をしていた」っていう趣旨の話を梔子がしてたけど、善意でやってるとかじゃなくて
弁護をする→無罪を勝ち取る→それを盾に脅す→使えなくなったらNice boat.
にしか見えない。不思議。琵琶坂ァァァ!!
スキル
打ち上げ系のスキルは一通り揃っている。
RISK上昇率UPスキルもある。
毒付与付きのスキルもある。さすが悪魔の男
公式公認のMR.パーフェクト。
あとは「悪夢の繭」がボス戦で大活躍。
正確に測っていないから分からないけど、攻撃&防御半分くらいになっていると思う。デバフ強力過ぎません?
ちなみに、同じ技をソーンが覚えることができる。
ボイス
<通常>
アリア:うわあ!火が!火が!燃えうつった!
琵琶坂:はは!愉快、愉快
主人公:お疲れ様、琵琶坂先輩
琵琶坂:君こそご苦労様。
<通常★ver>
主人公:お疲れ様、琵琶坂先輩
琵琶坂:君こそご苦労様。よく働く犬は大好きさ。
主人公:頼りにしてるよ、琵琶坂先輩
琵琶坂:まあ、付いて来るがいい。地獄の果てまで
巴鼓太郎
感想
おバカさんだけど、根は真っすぐなキャラ。
始めは「部長やりたい」ばっかり言ってくるので煙たかったですが笑
なかなか彼もヘビーな過去を持っていますよね。
アリアとのやりとりの「ちゃんちゃらおかしい」のくだりで鼓太郎が意味を理解していなかった時点で、何となく子どもということは察しましたが。
まさか両親をなくして親族のところで冷遇されながら暮らしているとは。
ウィキッド編では、メンバーにいるのが琵琶坂か鼓太郎かで雰囲気ががらっと変わるのが印象的でした。
やっぱりバカだけどムードメーカーでいいやつですね。
スキル
序盤しか使ってなかったので(ry
「シャイニングアッパー」は打ち上げ効果があるので、雑魚敵に便利。
「オラオラ!」は空中の敵に当たると派生するので便利。
だが、高く打ち上げすぎると当たらない。
火力は申し分ないが、多分、一番命中力が低いキャラだと思うので命中UPバフは必須。
ボイス
森田鳴子
感想
ゴシップ好きの女の子。
ネット依存。
キャラエピソードの「ネット依存」って現代病理っぽくって好きでした。
結局、どうしようもなく孤独で、不満を持っているからこそネットに依存していくというキャラ描写はよかったと思います。
…あとは、敵を煽りまくってた記憶しかない。
キャラエピソード見終わると、本当は悪い子じゃないんだけどさ。
スキル
とにかく、空中打ち上げ維持には持ってっこいの技だらけ。
非常に空中の敵に当てやすい。
「レーザー攻撃!」だけで空中コンボ決まる説ある。マジで。
ただし、攻撃力は低いので、アタッカーというよりはサポーター。
私のパーティでは笙悟の空中攻撃につなげるのがメインの役割でした。
ボイス
篠原美笛
感想
スイートP編でのどきつい罵りに目覚めた衝撃を受けた人も多いのでは?
「過食症」かと思いきや、まさかの「拒食症」で二度びっくりしました。
でも、キャラエピの中心にある「拒食症」は確かにこのゲームのテーマとしている「現代病理」にピッタリだと思ってます。なかなかこれを取り上げたゲームはないと思う。
そういうところに切り込んで行った、という意味では好きですね。
スキル
RISK派生技の宝庫。
ダウン技もそれなりに覚えてくれるキャラ。
派生するとなかなかの威力ですが、武器の性質上、空中の敵に当てずらい。
なにより、自分でRISK上昇率UPの技を覚えないのが痛い。
派生しないと普通どまりの威力なので、仲間との連携が重要なキャラだと思いました。
ボイス
<歌姫の夢>
スイートP:ヒマワリちゃん!華麗に戦いましょう!
美笛:もう!その呼び方はもういいですってば!!
スイートP:さあヒマワリちゃん、食後のデザートに行きましょう!
美笛:チョココロネ♪チョココロネ♪
神楽鈴奈
感想
常識人でいい子。
のせいか、あんまり印象に残ってない…。
控え目でいい子。
からのハイパーボイスが炸裂。
まあ、イケP編ではスイートプリンセスを蹴散らすのに一役買ってて面白かった笑
好意を抱れているあの少年ドールでさえ、大声に引いてたからねww
ただ、キャラエピソードで「ずっと一緒じゃないですか?」のくだりはちょっとぞくっとした。
ただ純粋なだけなんだろうけど。微妙に粘着されそうで怖い…
「歌姫の夢」での少年ドールとの絡みが面白いキャラ。
スキル
見た目とは裏腹に、大胆なアタッカー。
飛び道具の武器ではないながら、「エアリアルレイブ」で空中攻撃もこなせるのが〇。
「ヴァリアブルスティンガー」は攻撃レベルが高いので、敵の攻撃の妨害もできる。
ただし、あまり耐久は高くないので、攻撃中に敵の攻撃をうっかり受けないように要注意、って感じの印象のキャラでした。
ボイス
<歌姫の夢>
少年ドール:あ、あああの、無理しないでね
鈴奈:少年ドールさんこそケガしないでくださいね。
少年ドール:ど、どうだった、今の戦い?
鈴奈:少年ドールさん、大活躍でしたよ!
スイートP
感想
心は乙女、中身はおっさん。
結構インパクト受けた人もいるのでは?
まあでもこのキャラのおかげで、メビウスの見た目が現実とは限らないということがよーくわかった。
キャラエピソードでの証券会社の話が妙に生々しくて、個人的にはよかったです。
中身と心のギャップの差がありありと分かって。
あと、どうでもいいけど、公式4コマ漫画のこれすき↓
スキル
琴乃とそっくりな技構成を持つキャラ。
というか、序盤に覚える技は琴乃の方が使いやすいんじゃ?と個人的には思う。
ただ、「ハートブレイカー」は派生させれば、空中打ち上げに持ってこい。
RISKBREAKしているなら勝手に派生するので、空中維持にも◎。
ボイス
<歌姫の夢>
美笛:いやー、思いっきり殴ったら気分爽快です!
スイートP:こ、この子は怒らせないようにしなきゃ
少年ドール
感想
いじられキャラ。変態。
何だかんだ個性派ぞろいの楽士の中では常識人、な気がする。ので印象が薄い
まあ、ボス戦の前のひきこもり感満載の部屋は、ちょっとびっくりしましたけど。
根はいいやつですよね。鈴奈ちゃんにめちゃくちゃ一途で。
WIREのくだりでめっちゃテンション上がってるのは笑いました。
スキル
一番癖のあるスキルを覚えているキャラ。だと思う。
「ジェラシー」はダウン状態だろうが当てられ、毒も付与できる。
「フェイクショット」は主人公の「インパルススピナー」の派生が付いた技。
いまいち「インザダーク」の使うタイミングがつかめない。
ダウン状態付与自体は強いのだけど。
バフの「グリードディスクタリティ」は、範囲技の命中大UP技なので、レベル差のある敵に便利。
まあ、コンセントレーション一人ずつかければいい話だけど。
ボイス
<歌姫の夢>
鈴奈:お疲れ様でした、少年ドールさん。お弁当、ありますよ!
少年ドール:あ…ありがとう…!
ミレイ
感想
女王様。
お嬢様からの没落貴族っぷりがすごいキャラ。
親子の愛もままらないものですな…。
なんだかんだ、ミレイと歳三はいいコンビですよね。
現実に帰っても、仲良くやってほしいものです。
スキル
やっぱり空中攻撃持っていないと、(ry
「アマレット」は中空の敵には便利。
ただ、やっぱり高すぎると当たらない。
ダウン状態派生系スキルを持っているのですが、いかんせん私のプレイスタイルでは使わないのでなんとも…。
ボイス
<歌姫の夢>
琴乃:もうっ!ライオンがちらつく!戦闘の邪魔!
ミレイ:あぁ!?うちのライオンちゃんに謝りなさい!
イケP
感想
性格イケメン。
楽士の中で一番常識人。※ただし服を除く
維弦のことを一方的に敵視していたけど、何だかんだで現実戻った後は維弦と服屋で働いているっぽいので度量もあると思う。
自分のコンプレックスを超えて行ける、ってかっこいいと思います。
ただ、キャラエピソードで頭の残念さをµに哀れまれてるのは笑った。
…すまんな。笑
漫才師かよ。
スキル
劣化版主人公のようなスキルレパートリー。
でも使いやすさ的には楽士で2番目くらいだと思います。
ただ「クイック&デッド」は主人公の上位互換。
主人公の「ラピッドファイア」より発動が早く多段ヒット技なので、打ち上げ維持に持ってこい。
↑たかいたかーいし過ぎて、垂直に打ってる人
オーバードーズスキル「ウィスパーオブガイア」の元ネタは言わずもがなこれ↓
…申し訳ないけど、こんな格好してたら笑うわ。すまんww
ボイス
<歌姫の夢>
維弦:小池の活躍には目を見張るものがあるな。
イケP:あ、そう?やっぱり?悪い気しねぇな!
維弦:小池、ジャスティスとデスティニーを見せてくれ
イケP:馬鹿にしてんのかてめぇ!?
シャドウナイフ
感想
中二病患者。影猿。
…それ以外、あんまり印象に残ってない。すまん。
ボス戦では確か分身出す攻撃を仕掛けてきたはずだけど、耐久が弱いせいかオーバドーズスキルで普通に妨害できたので、出さずに完封できた。
分身だしたら強かったんだろうけど、出させなかったから楽士の中で一番弱かったんじゃないかってくらい、あっさり倒せたんだよね…。本当にごめん&ありがとう。
とりあえず、君が落下したおかげで(間接的に)帰宅部の悪魔を悪霊退散できたのは、感謝している。
スキル
維弦と似たり寄ったりのスキル。
だが、維弦より派生が若干少ないので、逆にそれが使いやすくて〇。
少年ドールと同じくダウン技「プライドセイバー」を持っているが、なかなか使いどころが難しい。
どちらかというと、優秀なのはバフ技。
「一瞬の見切り」の攻撃一時無効化&スキル硬直大幅短縮が強くて便利。
「不死王の系譜」のHP吸収効果範囲付与も悪くはないのだが、Extremeだとやられる前にやれが基本なので、そもそもHPが減る機会があまりない。
ボイス
<歌姫の夢>
鼓太郎:山田!やってやろうぜ
シャドウナイフ:や、山田ではない!シャドウナイフだ!
鼓太郎:シャドウナイフのアニメの最終話のさ…
シャドウナイフ:ああ!!あの神回な!!作画がやばいよな!作画が!
ウィキッド
感想
頭のイカれた子。手遅れ。
でも、こうなったのが納得いく過去の持ち主でしたね。
現実ではお友達になりたくない部類ですが、こうしてゲームでやってる分には面白いキャラですよね。
口悪いけど、独特な言語センスが面白い。
あと、ボス敵として、ミレイと組んだ時は本当に強すぎてコントローラー投げそうだった。
正直、ラスボスより強かった。本編で一番強い敵だった。
多少耐久は下がっているっぽかったけど、隙の無い動きで馬火力で殴ってくるので、本当にありがとうございました。って感じでした。
スキル
楽士随一、というか全キャラ随一の火力と使い勝手の良さを誇る。
「コットンマイン」はRISK上昇率UPと打ち上げ効果を持つ、強力な複合技。
RISK4以上になってからの「クレイジーボマー」は2回派生ができ、敵の打ち上げもできるのでとても優秀。
ただし、どの技もSP消費がかなり大きいので、SP管理には要注意。
ボイス
<歌姫の夢>
琵琶坂:ふう。君はどうも気に入らないね。
ウィキッド:気が合うじゃん。あたしもお前が気に入らねぇ。
梔子
感想
楽士屈指の常識人。かつ壮絶な過去を持つ人物。
彼女って、琵琶坂に人生を翻弄…というか破壊された一人ですけど、普段は大人しくて優しいですよね。
個人的に楽士の中で一番好きかもしれない。曲も含めて。
梔子&ミレイ&イケPの絡みが一番面白かった笑ミレイが鼓太郎の二の舞になっててワロタ
このステージ、梔子がなぞなぞを出していたと明かしてくれますが、実はお母さんとのやり取りをもとに出していたと知って、なんか切なくなりましたね…
普段の冷静な声も好きですが、怒りを露わにしたときの声や悲嘆にくれた時の声もとても感情がこもっていて特に好きです。
いつだったか、キャラエピソードで父のことを思って話した「あんなに綺麗で優しかったのに…」がすごく、凄く感情がこもっていて、今でも鮮明に覚えてます。
声優さんってすごいな…と改めて感じました。
彼女の願いって、家族と平凡な生活を暮らすっていうささやかなものなんですよね。
普通、そういうことって当たり前すぎて願わないことだと思います。
それを願わなきゃいけないくらい、ここまで失った人に何も言えないと思うけど。
それでもどうか幸せになってほしいと祈らずにいられない。
そんなキャラでした。
スキル
基本的に待機と硬直時間が短いスキルなので、打ちやすさは抜群。
また、スタン付与スキルも地味に便利。
ただ、武器の特性上、空中高く打ち上げられた敵には当てられないのが難点。
あと火力も弱いので、アタッカーというよりはスタン付与のデバッファー的立ち位置という感じですかね。
ボイス
<歌姫の夢>
彩声:梔子さん、大丈夫?ケガはない?
梔子:ああ、大丈夫だ。気を遣わせてすまない
Stork
感想
変態紳士。
覗き、だめ絶対。
初見とキャラエピソードを見た後で、一番印象が変ったキャラ。
変態紳士のダメ人間かと思ったら、割かし真っ当?な人間だった。覗きはダメだけど。
ボス敵で初登場した時は、本当に強かった。
序盤の登竜門。
カウンターできる技を確かほぼ出してこなかったし、ダッシュ回避しづらいかつ広範囲技出すので、結構きつかった。
このボス戦でRISKBREAKの意義とかだんだんわかってきたので、ある意味良かったかもしれない。
スキル
意外とオールラウンダー。
打ち上げ、空中維持、ダウン追撃をこなせる。
「君だけを見ていたい」は捕縛効果もあるので、ちょっと便利。
ただ、同じ武器持ちの帰宅部の悪魔と比べると、やっぱり悪魔の方が強い感は否めない。
…変態紳士を取るか悪魔を取るか、お好きな方をどうぞ。
ボイス
ソーン
感想
俺が一凛自身になることだ。
…嘘です。
本編の諸悪?の根源。
大切な人を亡くすのは、耐えがたいことだというのは何となく共感できるので、悪役っぽい感じがあんまりしなかった。正直、帰宅部に紛れ込んだ悪魔の方が正真正銘のクズだった
「何を掛けても守りたいものがある」キャラが好みなのもあるかもですが。
そこまで何かに賭けられることがある、って素直に尊敬する。
ボス敵として登場した時は、さすが最後の楽士って感じの強さでしたね。
隙の少ない攻撃技を出すし、ダッシュ回避ゾーンも見切りにくいし。
ラスボスより強かった。というよりラスボスが弱い
話変わりますけど、ランドマークタワーで笙悟とソーンが出会うシーン、「なんか「ダブルキャスト」のあのシーンに似てない?」と思った人、いません?私だけか
…けど、よくよく確認したらそうでもなかったでござる。笑
↑美月…?じゃなかったわ。ごめん。
にしても、「歌姫の見る夢」での笙悟の扱いが酷い。笑
スキル
「蝕む呪」が超便利。
強制ダウンは使い勝手が良くて◎。
あとは鈴奈と似たり寄ったりのスキル。
やっぱり空中技が「天つ風」しかいないのであんまり使わn(ry
ボイス
<歌姫の見る夢>
笙悟:お前と一緒に戦う日が来るとはな…
ソーン:はあ?仲間面で話しかけてくるな。56すぞ
笙悟:うっ…ずっと…こっち…見るんじゃねえ…
ソーン:情けない男だ
難易度Extreme帰宅部のあるきかた(備忘録)
とりあえず、さくっとストーリーを見たいなら選ぶな。というのは確かですね(笑)まあでも、「絶対選ばないでください」とか書かれたら選びたくなるよね。
タイトル通りのカリギュラ効果で(゚∀゚)アヒャ
どんな感じで攻略してたか備忘録的にざっくり書いておきます。
まずはパーティから。
パーティは「主人公」・「佐竹 笙悟」・「響 鍵介」・「守田 鳴子」でほぼ固定でした。
主人公と鍵介で敵の攻撃カウンター&打ち上げを狙い、打ちあがったら笙悟と鳴子で打ち上げを維持していました。
↑いつものメンバー。お世話になりました。主人公消えてるけど
次にボス戦の攻略。
開幕に、笙悟の「カルネージディスペア(リスク上昇効果UPつき)」+オーバードーズスキル×2人分を掛けて、残りの1人は適当に攻撃で一気にリスクブレイクまでもっていく戦法をよく使ってました。※「カルネージディスペア」のリスク上昇付与後にオーバードーズスキルがすぐ来るように調整必須
リスクブレイクすれば、ボスでも打ち上げ効果が効くのであとは打ち上げて、絶対に地面に落とさないように調整&撃破してました。
鳴子と主人公いれば、だいたい浮かせ続けられる…はず。
長期戦になるし面倒くさいけど、これがなんだかんだ簡単で確実な気がします。
↑必殺空中お手玉
「カルネージディスペア」覚えるまではこの戦法が使えないので地道にやっていましたが、これより長期戦だし事故るし、挙句の果てにエラー強制終了されるし、本当にしんどかった…
キャラの組み合わせによっては、味方バフかけまくって敵にはデバフかけまくって馬火力ロマン砲で一気に削れたりするのかも?ですね。もうそこまで検証する気力はないですが…笑
これからExtreme帰宅部でやる方は、頑張ってください!
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