皆さん、こんにちは。
今回は、前回の記事で紹介したSwitchのゲーム『Caligula2』のプレイ日記を書いていきたいと思います。
アクションゲームのプレイ日記は書いたことないので、上手く書けるか自信がないですが、頑張ってみたいと思います。
読みづらいところもあるかもしれませんが、多めに見てもらえるとありがたいですm(_ _"m)
ではでは、早速書いていきたいと思います。
※初回なので、設定もろもろの説明多めです
最初は諸設定から。
難易度は四段階で選べる形式。
一番上の「Extreme」は「絶対に選択しないでください」と公式一押しのお墨付き。
…そうきたら、ねぇ。選択せざるを得ないよね!(カリギュラ効果)
ということで、前作に引き続き「Extreme」で決定。
一応、進行中でも変えられるけど、クリアするまでは絶対変えるつもりはない。変えません。はい。
あとは、主人公の名前。
前作もそうだったのですが、姓名ごとに決めることができる仕様。
ただし、姓も名も四文字以内というめっちゃ縛り付き。そこは変わってなかったか
面倒くさいから「カリギュラ」にしたかった…が仕方ないので前作通り、姓はなし+名は小説の『カリギュラ』にちなんで「カミュ」に決定。
真っ白な空間に現れた謎のバーチャドール、リグレット。
彼女?が主人公をこの仮想空間"リドゥ"にいざなったらしい。
リグレットに言われるがまま、現実を忘れて"リドゥ"での高校生活を楽しんでるぽい主人公。
場面は変わって、リグレットと謎の人物たちがずらっと並んだ空間。
何なのかよくわからないけど、悪の組織の会合感が半端ない。
会合の内容は、最近、謎の物体がこの"リドゥ"に侵入してきたこと。
この侵入者は、リグレットの他のバーチャドールらしい。
侵入者を見た時、あからさまに嫌な顔をするリグレットだった
…が、リグレットのお付きのブラフマンという人物曰く、現状害はないので放っておくらしい。適当だな。
ところ変わって、いつもの通り学園生活を満喫していた主人公。
どう見ても夜なのに突っ伏して寝ている。
冬なのかな?
そして謎の夢を見た。
電車からいろいろなものが見える感じの夢で、何とも抽象的な夢…だったが何を示唆しているんだ??
ふと目を覚まし、窓の外を見上げると、夕闇の空にガラスのひびのような亀裂が入っているのが見える。
あ、これってさっきのバーチャドールが侵入してきたときの跡だよね。
…ほかの人にはこのひび割れが見えていないらしい。
何はともあれ、今日はもう遅いので天吹先輩に促されて変えることに。
次の日、いつも通り起きて学校に行く主人公だったが、突然視界にノイズが。
ゲームのバグ!?…じゃなくて仕様ねε-(´∀`*)ホッ
ありとあらゆる場所でノイズが入るようになってしまった。
ノイズのせいかあまり体調の優れない主人公。
学校の入り口で風紀チェックをしていた茉莉絵先輩から、とりあえず無理せず早退するよう言われたので、おとなしく早退することに。
早退いいだろ!誰だか知らないけど。一緒にさぼろうぜ。
ともかく学校を出て、帰るために駅の方へ。
だいぶ体調の悪そうな主人公だが、なんとか駅のホームに到着。
間もなく電車が来たが、電光掲示板が何やらバグってる。
なんか来た電車がポップな感じだけど…?
そんなこと気にも掛けずに来た電車に乗ると、突然頭の中に声が。
なんでも、こいつがさっきの話に出てきた「バグ」らしい。
この偽りの仮想空間を壊すため※に来て、依り代となる人間を探してたとのこと。
そこでたまたま初めて出会ったのが主人公で、何の断りもなく現実の世界を思い出すようにいじくったらい。なんてついてねえんだ!!
※細かく経緯を説明すると、かつて"μ"(=キィの前代バーチャドールであり、キィの母のような存在)というバーチャドール絡みの仮想空間による集団催眠事件が起きた。で、今いる仮想空間"リドゥ"の住民も、現実では集団催眠にかかったような状態になっており、"μ"による二度目の事件だと世間一般には誤解された状態になっている。キィはそれが我慢ならず、その誤解を解くために"リドゥ"を壊したい!…と思っている。
で、一番の問題点が、このキィが全く人の心情を理解してないこと。
それもそのはず。このバーチャドール、市場に出る前にいろいろバーチャドール絡みのトラブルがあって、販売中止になったシロモノ。
まあ要は一回も人間と触れ合ったことがない=人間の機微が全くわからんちん状態。
なので、せっかく主人公が平和に"リドゥ"で現実世界のことを忘れてたのに、現実世界のこと思い出させてやったぜ的なことをノリノリで言ってきた。
「な!この世界ぶっこわそ☆」(ボイスもめちゃくちゃ明るい声)…じゃねえんだよ!!だが面白い
よくわからないヤツに追っかけまわされるし!
「この世界ぶっこわそ☆」を断ってやろうと思ったら…
…勝手に契約するんじゃねえ(# ゚Д゚)
ということで、もはや強制的に「リドゥ」を壊す羽目になった。
さっきの謎のロボット?から逃げ回っていたが、とうとう学校の端に追い詰められた。
大ピンチ。
覚醒!
ということで、「カタルシスエフェクト」こと戦闘手段をとりあえず手に入れた主人公。
ということで、初のバトル。
Caligulaの戦闘はちょっと独特です。
前作もそうでしたが、「イマジナリーチェイン」という予知視を使って、相手のこれからの行動を予測しながら攻撃・回避を選択し、戦闘を進めていきます。
これが慣れると楽しいんですよ。(聞いてない
基本的な仕組みは前作通りっぽいですが、
①1ターンに3コマンド入力方式→1コマンド入力
②物理攻撃をした時にシールド張った時の「のけぞり」が廃止
の変更がありそうですね。
ほかにもあるかもですが、今わかるのはこんなところ。
ってか、1コマンドにしたせいで攻撃のクールタイムめっちゃ長くね?「ミゼラブルプロセス」のバフ掛けたいんですけど
初めてやる人には1コマンドの方が分かりやすい気はする。
ただ、難易度Extremeの場合、敵の攻撃で一撃で沈むことがままある(というかいつものこと)ので、硬直時間の長さ=死亡率の高さになりがちので、あんまりよろしくない。
にしても、超序盤の主人公一人の時の難易度が一番高い気がするぞ。
何とか撃破。
とりあえずクリアしたでしょ―
絶対大丈夫じゃないやつ。どこから湧いてきたねん。
このままだと電子の海の藻屑になるわ―
お!早退したがっていた子じゃないか!
吟って名前なのね。助かったよ(;_;)
と思ったら、まだ敵の残党が追っかけてきているので、一旦安全なところに逃げることに。
キィが安全な隠れ家があると言っているが…?
次回へ続く(・ω・)ノシ
今回のキャラ性能紹介
毎回やれたらやる…予定。
とりあえず、今回は主人公について。(というかほかに選択肢がない)
前作から行くと、敵を空中に打ち上げる系(起動係)のコンボを持つキャラなのかなー、という感じですね。
前作と違い、スキルポイントの割り振りでスキル獲得ではなく、単純なレベルアップで覚えるっぽいので、実力は未知数ですね…
「ハイディスターブ」は前作の「ヴィンテージトリガー」と同ポジ。だが、ちょっと違うところもある。
「ハイディ」の方が、敵を飛び越えて進行方向側に着地する。なので、攻撃のタイミングを合わせれば、相手の攻撃をかわしてこちらが攻撃&敵の攻撃の方向をずらすことも可能。「ヴィンテ」の方が攻撃の1秒前ぐらい~発動まで防御効果が入るから万能とか言わない
そして「スラッシュレイド」が待望の「ダウン時攻撃力アップ」効果付きの技。
前作で主人公が覚えないタイプの技で、地味に欲しかったんですよねー。打ち上げ終わってからのコンボ技。
まだ仲間がいませんが、仲間が加入したらコンボ組めそうな技ですな。
「打ち上げってなんぞ?」という初心者のかたは、これをみるがよろし。↓
ふざけてると思うでしょ?でもこういうゲームだから。割とマジで。
今回のバトルのコツ
基本、相手の攻撃をカウンターできるときは必ずカウンターを仕掛けましょう。Extremeの場合は特に。必須スキルというか基本中の基本。
カウンターすると、敵を空中に打ち上げられます。
打ち上げの状態であれば、敵は丸腰です。打ち上げ中は、一切相手に攻撃を仕掛けられません。
という感じに、打ち上げ中は敵から攻撃されずこっちは袋叩きにできるので、積極的に狙いましょう。
逆に、敵がカウンター技を持っていることもある、というか進めたら多分出るはず(前作はそうだった)ので要注意。
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